自然学校のご案内

 2002年の設立以来多くの子どもたちと接してきました。土に触れること、直火に触れること、真っ暗闇の中で過ごすことなどがもはや非日常の行為なのだと気づき、考えさせられます。「自然」と遠い生活を重ねていくことで少し前の子どもなら当たり前の生活能力が失われてきています。ナイフで物を削る、紐を結ぶ、マッチで火をつけることが出来ない子どもが年々増えています。また自然に対し無防備で、危険を察知する本能もなくなってきていると感じます。

 1日や2日の自然体験で学べることは僅かかもしれません。けれども半日森の中で過ごすと顔つきがすっかり変わります。森に溶け込んで遊びだすのです。
幼い頃にからだで、五感でとらえ感動したことは長くその人の人生に影響を及ぼすと考えています。スイッチ一つで何でも出来てしまう便利な時代だからこそ、大人は子どもを自然の中に放ってやる必要があるのではないでしょうか。


■わが社の概要

 ねぎぼうずは株式会社として自然学校をスタートしました。それは本当に必要なことを何時までも続けていたいからでした。そして、学校や団体でおいでいただく皆様に余計な手間をおかけしないように旅行業免許を取得しています。体験プログラムから交通、宿泊手配まで私たちだけで行なえます。
 広大な妙高山の東斜面におよそ10万坪のフィールドをお借りして、体験活動を行なっています。ここは純然たる里山で敷地内は小川が流れ、一面の雑木と植林された杉の林に覆われています。土地所有者のご好意によって、森の中にある樹木は間伐や整理伐を自由に行なえます。また、妙高市で取り組んでいるグリーンツーリズムにも積極的に参画し農業体験のお手伝いもさせていただいております。
 妙高リブランの森:土地所有者(株式会社リブラン

■交通のご案内

東京  自動車  練馬IC-(関越道)-藤岡JCT-(上信越道)-更埴JCT-妙高IC (251km) バスでおよそ4時間
     列車    東京駅-(長野新幹線)-長野駅-(信越線)-妙高高原駅(2時間30分)
                                                                      
大阪  自動車  吹田IC-(名神道)-小牧JCT-(中央道)-塩尻JCT-(長野道)-更埴JCT-妙高IC (466km)
     列車    新大阪駅-(東海道新幹線)-名古屋駅-(中央本線)-長野駅-(信越線)-妙高高原駅(4時間45分)





■妙高に来てからの道案内





■ねぎぼうずのメインフィールドは”妙高リブランの森です

ここは標高700mに展開する典型的な雪国の里山です。ミズナラやヤマザクラ、ホウノキなどの森には用水用のキツネ池、清渕川の清流、水芭蕉の群生する谷地や棚田の跡、何十年か前まで使っていた炭焼き窯の跡もあり、敷地の面積はおよそ10万坪です。林内のホウノキには熊の爪あとも残る自然郷。
 上信越自動車道の妙高ICからは10分で来られ森の入口までバスが横付けできます。

「妙高リブランの森」は株式会社リブランの所有地であり。自然学校ねぎぼうずが利用許可を頂いて管理しています。森の中では許可なく樹木を伐採したり火を燃やすことはできません。豊かな自然のままの森を何時までも利用できるよう皆様のご協力をお願いします。
 また、公園とは違い、自然そのままの場所です。虫やヘビもいます。むやみに藪の中に入らないで下さい。森の中の道は人の手で切り拓いたものです。小さな切り株が所々出ていますので、つまずいたり踏み抜いたりしないよう注意して歩いてください。



■森の中では
服装:長袖、長ズボン、運動靴または軽登山靴(ファッション性の強い厚底靴やサンダルなどは不可)、雨具(レインジャケットやポンチョなど)、帽子、軍手
持ち物:飲み水(1日一人約1リットルが目安。個人差があるので適宜用意)虫除けスプレー、必要に応じて敷物(食事や休憩の時に使う場合)、
トイレ:森の中にはトイレはありませんが、入口付近に簡易トイレを設置しています。また、近くには池の平ビジターセンターに男子5、女子4があります。
携帯電話:森の中はどこでも携帯電話の使用はできます。
バスの乗降と駐車場
森の入口での乗降は可能です。スタッフが誘導いたします。駐車場は大型バス4〜5台駐車できる場所が杉の沢運動公園(森まで400m)、杉の沢駐車場(800m)、ビジターセンター(900m)があります。

森にいる危険な生物:スズメバチ、ヤマカガシ、ヤマウルシ(植物)
スズメバチ:黒い色のものや化粧品の匂いに強く反応します。森では化粧品を付けず白い色の衣類を着用してください。見つけたらそれ以上前には進まず、頭部、顔面、首筋を保護して静に戻ってください。
ヤマカガシ:突いたり踏んだりしなければ向かってくることはありません。マムシを見たことはありませんが、いても不思議ではありません。
ヤマウルシ:講師の先生が森に入るときに教えてくれます。触ったり、口に入れたりしないでください。
その他:森の中にクマの登った跡があります。大勢で行動しているときは警戒して出てくることはありません。トイレに行く時など一人では行かないようにしてください。